最高と最低が共存する焼肉店
焼肉はロマン
最高の焼肉店は?
と聞くと様々な店が挙がってくることだろう
最高候補に挙がってくるだろうと思われる店
静龍苑
ここのタンは最高 お値段もそれなりに張る
他のメニューもハイレベル
だが店に足を運ぶと残念な部分も見えて来る
おばちゃんの対応が塩すぎる かなり萎えさせる
今まで4回行ったが、そのうち食べれたのは最初の1回だけ
その後の3回は予約にていっぱい
それならばおばちゃんに落ち度はない だがその断り方が超絶な塩である
ぶっきらぼうに いっぱい と突っぱねられるだけである
予約を試みようとオープン1時間前に電話するも出ず
5分前にやっと出てくれたと思ったら いっぱい
後日、電話予約をしようとするも2時間前で電話出ず、1時間前でも出ず
ど平日なのでオープンの17:30前に並んでいれば入れるだろうと思い、20分前から並ぶ
並びは0 自分たちだけである
予約したであろう2組の客が入って行く 予約していないのでとりあえず30分までは待つ
開店時間 7卓ほどある店内に先ほどの2組以外の客は現れず
これならば入れるだろうと期待していると準備中の札を回収にきたいつもの塩おばちゃんが出てくる
今日はいっぱい
とだけ告げられる
ごめんねー またよろしく などの言葉など当然なく、その言葉だけ冷たく伝えると中に戻っていく
入店を断られた10秒後に店に電話して、予約が取れる日を聞こうとするも電話出ず
予約しないと食べられないのは仕方ない それだけ美味いと自分でも思う
だが予約ができない 取れないのではなく できない
楽しみを踏みにじるような断られ方をしながらも、その場で予約可能日のお伺いをたてる程へりくだってまで食べたいとは思えない
むしろ店から可能日の案内があって然るべきである
味は最高だが接客がゴミ
その最高の味、盛り付けを司る親父さんは客に対してそういう不快な思いをさせているスタッフ(おそらく家族)のことを把握しているのだろうか
連日予約でいっぱいのこの店のスタッフはもう気づくことはないだろうが、その並びはあなた方のキャラクターや接客が生んだものではない
厨房で人目に触れず、カット・盛付・味にこだわり抜いた主人が作ったものだ
人の作った人気・評判・並びをぶち壊すな
人の期待を汲み取り、良い返事も悪い返事もその期待に沿い、壊さぬよう伝え行動することが大切
ガチログ